よくある質問

2017

 

FAQ

SanDiego-Aimitsu.com
Phone: (858) 688-4101, Fax: (760) 438-8751
E-mail: soichiro.okawa@sbcglobal.net

 サービス範囲/料金


Q:料金/手数料はどのくらいかかりますか?

       

    A:当サービスは完全無料です。下見/ご相談/見積作成には一切費用はかかりません。  


Q:日本向けの引越以外にもアドバイスをしていただけますか?


    A:日本向け/その他国外向け/州外/市内を問わず荷量調査から見積取得、業者選定までを無料でアドバイスいたします。


Q:Aimitsu.comのサービスを利用するとどのくらい引越料金がセーブできますか?


    A:一概にいくらセーブできるかはケースバイケースだと思いますが、市場原理によって適正な価格が簡単に引き出せます。納得いく料金が提示されるまで最後まで、相見積もりにお付き合いいたします


Q:以前、引越をした時に物が壊れて引越会社と長いこともめました。トラブルの仲裁をしてもらえますか?


    A:当社サービスは荷量調査からご相談/見積の取得提示までがサービスの範囲になります。仲裁はできませんが将来の利用者のためにフィードバックフォーラムに利用業者の評価を残せます。この評価により登録各社のサービスにも緊張感が保てることを期待しています。


 サービス内容


Q:一度に何件くらいの相見積をとってもらえますか?


    A:必要に応じて利用可能な優良引越会社のすべてから見積取得が可能です。


Q:SD市内の引越を予定しています。料金面で、できるだけ沢山のローカル引越会社の見積がほしいのですが?


    A:見積の取得が可能な引越会社は日系の優良引越会社が中心です。日系の引越会社=割高、現地ムーバー=割安、という構図は必ずしも当てはまりません。料金だけでなくサービス内容/信頼性/安全性等、総合的な面で判断すると、日系引越会社の方がむしろ総合的に優れた場合があります。たくさんの相見積もりよりも的を絞った交渉がトータルでお得なディールを引き出せます。


Q:既に1社と話を進めてるのですが、今からでも相談に乗ってもらえますか?


    A:全く問題ありません。ご連絡いただけましたらすぐに荷量サーベイにお伺いいたします。既に荷量が出ていれば、当社の荷量カウントと比較することによって、はっきりと、当サービスの必要性がご理解頂けると思います。2社、3社から既に相見積を取得済みで、結論が出せずに迷っている場合にもご相談に応じます。比較のポイントをアドバイスいたします。


Q:なぜ相見積を取ると料金が安くなるのですか?


    A:答えは簡単です。引越には定価が無いからです。


 業者選定のポイント


Q:何を基準にして業者を選定したら良いのでしょうか?ポイントどういうところでしょうか?


    A:個々のケースによってウエイトを置かなければならないポイントは変わってきます。Aimitsu.comではお客様のニーズにあわせて、 1.会社の体質、2.作業、3.営業、4.価格、以上 4つの観点からの総合的な判断をご提案しています。


Q:会社の体質って?


    A:登録済みの引越会社は皆すばらしい会社ですがそれぞれの会社にはやはり違いがあります。会社の規模、営業マン/作業員の人数、トラックの所有台数等、物理的な違いもさることながら、一番大切なのは会社組織としてCS(顧客満足度)にどれだけ優先順位をおいているかという点だと思います。


Q:作業内容に各社の差はあるのでしょうか?


    A:大きな違いがあります。引越はほとんどが手作業のサービスです。作業員の熟練度、チームワーク、お客様への対応等によってその日の作業の印象は100%変わってしまいます。


Q:営業マンに何を期待するべきでしょうか?


    A:営業マンは引越会社の顔です。現場を熟知していることがまずセールスマンの必須条件でしょう。そしてお客様とのお約束を間違いなく作業に反映させるべく引越当日に現場に立ち会うことが大前提だと思いま す。作業中の細かな注文を汗をかきながらがんばっている作業員にはなかなか言いずらいことがあります。クレームや問題が起きないと顔を出さない営業マンは失格でしょう。


Q:料金的な落としどころは?


    A:もちろん料金は安ければ安い程、利用者にとってはありがたいことで す。しかしながら各社から僅差で相見積が取れた場合には、特にサービ ス内容に重点を置いたご判断が重要です。


 その他


Q:見積依頼はどんなタイミングがベストですか?


    A:日本向けの引越しは2ヶ月前、少なくとも1ヶ月前までにお見積を取ることをお勧めします。市内引越しの場合でも1ヶ月前には引越し業者とコンタクトを取るのがベストでしょう。SDでは最大手の日系引越し会社でも1日に手配が可能な作業チームは1チーム+α程度ですので、特に繁忙期の3月などは提示料金の安い高いによらず先着順に予定が埋まってしまいます。希望日程、サービス内容、料金等をじっくり比較検討するにはなるべく早めに問い合わせをすることをお勧めします。



Q:引越しにチップは必要ですか?


    A:大手の日系引越し会社の中には「チップは料金に含まれてますので必要ありません?」と宣伝している会社もありますが、チップの習慣がない日本人のお客様に対して、米国でのチップ制度を正しく理解し、説明することを避けているようにしか思えません。実際に引越料金と一緒に回収されたチップは作業メンバーに還元される事はありません。この時点でチップの配分という観点で法的に大きな問題があります。話がそれてしまいましたが、引越しのチップ、他の飲食店などと同様にサ-ビス内容、働きぶりに応じてお支払いする事をおすすめします。


引越しのチップは飲食店とは違い、料金に対してのパーセンテージの様な物はありません。「ご苦労様でした!」という気持ちが、目的ですので、概ね一人当たり$5~$10程度(タバコ代、ランチ代の感覚)が基本です。作業チーフに昼の休憩前などにまとめて渡せば作業員のモテイベーションアップにも効果的です。


*一部の会社ではチップの受け取りを会社のルールとして禁止している会社も有ります。



Q:我が家の荷物は多い方ですか?少ない方ですか?


    A:荷物の多い少ないは家の大きさ、滞在期間、家族構成等によってさまざまですので一概には言えません。また駐在員の方の場合、帰任の引越しでは会社の荷量制限に対して多い?少ない?というお話にもなります。ただし、一般的な目安としましては、やはり家の広さ(Sqft)と引越し会社がカウントした荷物のボリューム(Cubic feet)とを比較することによってある程度イメージがつかみ易いのではと思います。もちろん荷物の内容、家具の種類等にも依りますが、平均的なSqftに対してのCftは概ね下記の通りではと思います。


500Sqftの1bed roomに500cftの荷物

1000Sqftの2bed roomに1000cftの荷物

1500Sqftの3bed roomに1500cftの荷物

2000Sqftの4bed roomに2000cftの荷物


従いまして、1000Sqftの2bed roomに1500cftの荷物があれば家の中はかなり物が多い状態になりますし、1000Sqftの2bed roomに750cftの荷物ですと、かなりゆったりした感じになると思われます。市内引越しで大きな家に越される場合には問題ありませんが、小さな家へ越される場合には荷量の調整は非常に重要になります。